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免疫治療とは?
免疫を活性化させて
がん細胞を攻撃する治療法です
私たちの体は、健康な人でも日々数百から数千個発生するがん細胞を免疫機能によって監視し、排除する巧妙な仕組みを持っています。
この免疫システムを強化・活性化することで、がん細胞の増殖を抑え、治療効果を高めるのが免疫治療です。
年齢と免疫力
BCG-CWSを用いた
がん免疫療法の成果
肺がん患者の治療方法の比較
がんと診断されて5年後の生存率
肺がん患者の治療方法の比較
大阪大学元総長山村先生執筆の
肺がん患者の5年後の生存率 についての論文
高い効果を示しました。
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当院の免疫療法
大阪大学や大阪国際がんセンターでの
臨床試験を経て作られた
結核菌を用いた樹状細胞療法
BCG-CWS
BCG-CWSとは?
BCG-CWSの始まり
1970年代に「結核患者」にがんの有病者が極端に少ないことに着目され、研究が開始されました。大阪大学元総長山村先生が開発し、林先生に受け継がれ改良を重ね、多くの臨床試験が行われました。
BCG-CWSを用いたがん免疫治療
患者にBCG-CWSを投与して、がん細胞を攻撃する免疫細胞を活性化することで、がん細胞を減らす効果のある治療方法です。
標準治療よりも大きく
予後を改善させています。
BCG-CWSには
ミコール酸とリポアラビノマンナン(LAM)が
両方含まれます
BCG-CWSには
ミコール酸とLAMが両方含まれる特殊な製剤のため樹状細胞の活性度が極めて高く、
がんや感染症に
効果が高いことが実証されています。
BCG-CWS製剤を用いた
がん免疫療法
BCGワクチンは樹状細胞を介して
キラーT細胞を刺激し獲得免疫の力を強化させます
効果的です。
樹状細胞は牛型結核菌の細胞膜骨格成分を調整した接種液となっており、生きた結核菌を用いないことが特徴です。
この樹状細胞療法は、1970年代に「結核患者」にがんの有病者が極端に少ないことに着目され、阪大総長 故 山村雄一先生の教室で1970年頃に研究開発されました。
その後は同教室の林昭先生が単独がんワクチン療法として研究を進め、大阪国際がんセンター(元大阪成人病センター)での臨床研究やCI林免疫療法クリニックの開設を経て、長きにわたり免疫療法に取り組んでおられました。
1990年以降の臨床研究・自主診療は、主に大阪国際がんセンター(元大阪成人病センター)とCI林免疫療法クリニックで実施され、肺がんや胃がんに対する治療効果がみられます。
また、2004年カナダのモントリオールで開催された国際免疫学会でも、免疫療法が評価されました。
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BCG-CWSの4つの特徴
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01.価格
01.価格
多くの人に普及させるために、15万円(税抜)~とさせていただきました。
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02.大阪大学で臨床試験済み
02.大阪大学で臨床試験済み
大阪大学等で臨床試験も実施済みで、エビデンスも高い治療法です。外科手術+標準治療を行なった患者と外科手術+BCG-CWS免疫療法を行なった治療を比較した際、臨床試験で生存率は高い水準になっています。
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03.副作用が少ない
03.副作用が少ない
BCG-CWS樹状細胞療法は副作用の少ない治療法で知られています。
接種ではツベルクリン反応の副作用のみで、3600人以上の患者様において現在に至るまで重大副作用は報告されていません。患者さんの身体や経済的な負担を抑え、より効率的ながん治療が期待できます。 -
04.感染症予防や
アレルギー改善の効果も期待04.感染症予防や
アレルギー改善の効果も期待細菌感染症(結核・MRSA・多剤耐性菌感染症など)の治療にも効果的です。また、気管支喘息、花粉症、アトピー皮膚炎などのアレルギー性疾患の方は癌や感染症へ攻撃を向ける体質に変化させ、アレルギー改善効果が得られます。
これまで治療された
患者様のお声を一部紹介
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銀座がん医療クリニックについて
桜林会免疫療法研究所グループについて
大阪府桜橋で林昭先生が「CI林免疫療法クリニック」を開設したことから、多くの患者さんが結核菌を用いた樹状細胞療法を受けられるようになりました。また、林昭先生の結核菌を用いた樹状細胞療法を受け継いでアレルギー研究成果も取り入れた次世代の免疫療法を実践する場として現在に至ります。
そしてこの度、より多くの患者さんに結核菌を用いた樹状細胞療法を届けたいという想いから、東京都銀座に「銀座がん医療クリニック」を開設いたしました。一人でも多くの患者さんに当クリニックをご利用いただき、効果を実感していただければ幸いです。また、当クリニックはスタッフ一丸となり、がんでお困りの方々をサポートできる体制づくりに力を入れております。がんによる不調を取り除き、身体的・精神的な苦痛を和らげ、一人ひとりのQOL(生活の質)の向上をめざした医療の提供に努めてまいります。
医師について
岩手医科大学大学院卒業後、東京医科大学病院で癌の化学療法の研究を続け、新規の薬剤使用方法の提案を行う。癌患者への結核菌を用いた樹状細胞療法の医師主導治験を大阪大学の医師らと実施。
また、世界初となる呼気(吐いた息)を使用した乳癌検出技術に関し、イスラエル企業と実用化に向けて東京女子医科大学をはじめとする病院群で臨床試験を実施中。呼気検査という侵襲の低い検査体系で多くの人の早期発見に向けてスクリーニングの改革を進めている。
当院について
銀座がん医療クリニックでは、患者様のがんの種類や状態に合わせて、最適な治療を行います。最新の治療法もしています。
効果的で副作用が少ない方法を選びます。
クリニックには最新の設備があり、清潔でリラックスできるスペースを大切にしています。プライバシーを守りながら、安心して治療を受けていただけます。不安があれば、スタッフがしっかりサポートしますのでご安心ください。
治療が終わった後も、健康状態をチェックして、再発を防ぐアドバイスをします。患者様やご家族が心配事を感じないように、心のサポートも行います。
相談から治療までの流れ
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Step 01.フォームもしくはお電話からご予約
Step 01.フォームもしくはお電話からご予約
お問い合わせフォームにて、無料の治療相談を受け付けています。
専任のスタッフが、患者様の症状やご意向を丁寧に伺います。 -
Step 02.ヒアリング
Step 02.ヒアリング
患者様、ご家族様の疑問や不安に寄り添い、丁寧にご説明いたします。少しでも不安なことがございましたら、些細なことでもお気軽にご質問ください。
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Step 03.治療のお申込み
Step 03.治療のお申込み
医師からご提案する治療方針にご納得いただけた場合のみ、治療のお申込みに進みます。必要書類のご提出と治療費のお支払いを頂き次第、治療を手配します。
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Step 04.接種
Step 04.接種
がん患者(治療目的)
7日程度の間隔でに4回注射を打つ
その後は反応を確認しつ1-2か月に一回頻度で継続がん患者(治療目的)
最初の3回は2週間程度の間隔を空けて注射を打つその後は4-6ヶ月の間隔を空けて継続
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Step 05.治療終了・
アフターサポートStep 05.治療終了・アフターサポート
1クール4~5回の点滴投与で治療は完了です。
ご希望に応じて追加治療や再発予防のご相談を承ります。
治療費
大阪大学開発樹状細胞療法
1回 | 165,000円 |
---|---|
3回 | 429,000円 |
4回 | 528,000円 |
10回 | 1,100,000円 |
※税込
おすすめの治療回数
治療の方 | 月1~2回推奨 |
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再発予防の方 | 3か月~4か月に1回推奨 |
遺伝子検査でハイリスク、またはご家族に癌の方がいらっしゃる方 | 3か月~半年に1回推奨 |
費用比較
銀座がん医療クリニック | 他院A | 他院B | 他院C | |
---|---|---|---|---|
費用 | 165,000円 ~ 1,100,000円 |
280万円 | 350万円 | 450万円 |
※税込
15万円(税抜)~とさせていただきました。
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よくある質問
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保険適用の治療ですか?免疫治療は先進的な治療のため、基本的にはまだ公的医療保険が適用されない自由診療となります。
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入院が必要ですか?必要ございません。強い副作用が出ない治療法のため通院で治療可能です。
日常生活を送りながら治療できます。 -
標準治療(手術・放射線・抗がん剤)と併用できますか?はい。併用可能です。
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女性のがんや末期がんでも治療できますか?乳がん、子宮がん、卵巣がんをはじめ様々な部位に対応可能です。末期がんの治療も可能です。がんの部位・ステージに合わせた最適な免疫治療を提供します。
詳しくは医療機関での面談にてご確認ください。 -
どのような患者が多いですか?樹状細胞療法を単独免疫療法は1970年代から開始された。 治療の場所も最初は大阪大学医学部附属病院第3内科(1974年-1981年)、次に大阪府立母子保健総合医療センター(1981年-94年)、現在は大阪府立成人病センター(1994年-2002年)と変わり、患者数も増加し、2002年時点で900人であり、その半数が医者。または大学教授本人か、その身内です。
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効果の判定はどのように行うのですか?IFN-γの上昇の程度、接種部の腫れ具合を確認します。
接種部の腫れが強い場合は、免疫が強く活性化されていると判断し、接種間隔を空ける等で対応しております。 -
樹状細胞療法の投与頻度を教えてください。2つのパターンがございます。
1つ目は癌に既に罹患されている場合です。こちらは最初の4回は感作期間として1週間毎に接種を行います。その後は4週間毎に生体反応を確認しながら、接種を継続します。
2つ目はアレルギーの改善、感染症、癌の予防目的に接種する場合です。
免疫能力が高く維持されている場合が多く、個人差はありますが、2週間毎に3回の接種します。
その後は生体反応の出具合によりますが、3ヶ月-6ヶ月で継続することを推奨しています。 -
樹状細胞療法の副作用に関して教えてください。樹状細胞療法の副作用は主には接種部の腫れ、発赤です。まれに発熱、リンパ節の腫れを認めることもございますが、非常にまれです。
30年以上の治療の歴史がありますが、命に関わるような副作用は認められていません。 -
樹状細胞療法の効果が感じられるまでにはどれくらいの時間がかかりますか?樹状細胞療法の効果は個人差がありますが、通常は治療開始から数週間から数ヶ月で効果を感じ始める患者様が多いです。免疫系の反応を引き出すために、定期的な治療を続けることが重要です。
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樹状細胞療法の治療期間はどのくらい続きますか?樹状細胞療法の治療期間は、治療対象となる疾患や個々の患者様の反応によりますが、一般的には数ヶ月から1年程度の期間が必要です。
予防、治療目的ともに頻度を下げてもよいので継続することが重要です。
銀座がん医療クリニックへの
アクセス
〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目2-6 銀座アステルビルB1
東京メトロ 日比谷線「銀座駅」C3出口より徒歩4分
東京メトロ 日比谷線「日比谷駅」A1出口より徒歩5分
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都営浅草線 「東銀座駅」A1出口より徒歩10分
診療受付時間・曜日
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00ー14:00 | ー | 〇 | 〇 | ー | 〇 | △10:00ー13:00 | ー |
16:00ー19:00 | ー | 〇 | 〇 | ー | 〇 | △15:00ー18:00 | ー |
休診:月曜・木曜・日曜・祝日
- 火・水・金曜10:00ー13:30 / 16:00ー18:30
- 土曜10:00ー12:30 / 15:00ー17:30
※受付は診察時間の終了30分前です。
院内施設・設備
清潔な完全個室の施術室は、プライバシーを徹底。リラックスできる空間で、治療に専念していただけます。また、万が一のトラブルにも対応できるよう、最新の医療機器を完備。経験豊富なスタッフが、丁寧にご説明し、安心できる治療を提供いたします。