銀座がん医療クリニック(がん免疫療法/東京)

銀座がん医療クリニック

診療時間
火・水・金曜    10:00-14:00 / 16:00-19:00
土曜          10:00-13:00 / 15:00-18:00
休診          月曜・木曜・日曜・祝日

大阪大学の教授らが開発した

実績とエビデンスの高い

がん免疫療法

01
特徴1
他のがん治療と
平行して治療が可能
02
特徴2
副作用が少ない
03
特徴3
継続して
通いやすい価格
●   臨時休診のお知らせ 

年末年始冬季休業:2024年12月28日(土)~2025年1月6日(月)

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当院のがん免疫療法は
こんな方に適応があります

CHECK

   末期がんで余命宣告をされた
   他のがん治療法を探している
   医師に他の治療法がないと言われた
   手術を控えている
   抗がん剤の副作用がつらい
   抗がん剤治療を受けている

がん治療中の方でも、また標準治療が困難と言われた方でも、
結核菌を用いた樹状細胞療法を受けることが可能であり、効果が期待できます。

詳しく見る

当院の結核菌を用いた
樹状細胞療法の特徴

FEATURE

01 副作用が少ない

副作用が少ない

当院の結核菌を用いた樹状細胞療法は
化学療法などと比較し副作用の少ない治療法です。

02 相乗効果が期待できる

相乗効果が期待できる

樹状細胞療法はがん治療と並行して
進められるので、相乗効果が期待できます。

03 免疫細胞を覚醒化させる

エビデンスの高い治療

大阪大学で研究開発された治療効果の高い
樹状細胞療法を採用しています。

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銀座がん医療クリニックについて

ABOUT

大阪大学医学部の山村先生・林昭先生が研究開発した樹状細胞療法を提供しています。 林昭先生が結核菌を用いた樹状細胞療法を30年以上継続してきたなかで、抗癌作用だけでなく、アレルギー、感染症に対する効果も一部に認められています。

そしてこの度、より多くの患者さんに結核菌を用いた樹状細胞療法を届けたいという想いから、東京都銀座に「銀座がん医療クリニック」を開設いたしました。一人でも多くの患者さんに当クリニックをご利用いただき、効果を実感していただければ幸いです。また、当クリニックはスタッフ一丸となり、がんでお困りの方々をサポートできる体制づくりに力を入れております。がんによる不調を取り除き、身体的・精神的な苦痛を和らげ、一人ひとりのQOL(生活の質)の向上をめざした医療の提供に努めてまいります。

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医師について

DOCTOR

医師について

岩手医科大学大学院卒業後、東京医科大学病院で癌の化学療法の
研究を続け、新規の薬剤使用方法の提案を行う。癌患者への結核菌を用いた樹状細胞療法の医師主導治験を大阪大学の医師らと実施。
また、世界初となる呼気(吐いた息)を使用した乳癌検出技術に
関し、イスラエル企業と実用化に向けて東京女子医科大学をはじめとする病院群で臨床試験を実施中。呼気検査という侵襲の低い検査体系で多くの人の早期発見に向けてスクリーニングの改革を進めている。

癌の治療について

CANCER TREATMENT

よくあるご質問

FAQ

樹状細胞療法が治療で使用されるようになったきっかけは何ですか?

1970年代は結核の有病率が現在よりも高く、結核病棟が多く存在していました。
結核病棟でのがん罹患者が健常者よりも少ないことから、結核の感染に対しての免疫が癌の治癒に関係していると推定され、研究が開始されました。

効果の判定はどのように行うのですか?

IFN-γの上昇の程度、接種部の腫れ具合を確認します。
接種部の腫れが強い場合は、免疫が強く活性化されていると判断し、接種間隔を空ける等で対応しております。

樹状細胞療法の投与頻度を教えてください。

2つのパターンがございます。
1つ目は癌に既に罹患されている場合です。こちらは最初の4回は感作期間として1週間毎に接種を行います。その後は4週間毎に生体反応を確認しながら、接種を継続します。
2つ目はアレルギーの改善、感染症、癌の予防目的に接種する場合です。
免疫能力が高く維持されている場合が多く、個人差はありますが、2週間毎に3回の接種します。
その後は生体反応の出具合によりますが、3ヶ月-6ヶ月で継続することを推奨しています。

樹状細胞療法の副作用に関して教えてください。

樹状細胞療法の副作用は主には接種部の腫れ、発赤です。まれに発熱、リンパ節の腫れを認めることもございますが、非常にまれです。
30年以上の治療の歴史がありますが、命に関わるような副作用は認められていません。

樹状細胞療法の効果が感じられるまでにはどれくらいの時間がかかりますか?

樹状細胞療法の効果は個人差がありますが、通常は治療開始から数週間から数ヶ月で効果を感じ始める患者様が多いです。 免疫系の反応を引き出すために、定期的な治療を続けることが重要です。

樹状細胞療法の治療期間はどのくらい続きますか?

樹状細胞療法の治療期間は、治療対象となる疾患や個々の患者様の反応によりますが、一般的には数ヶ月から1年程度の期間が必要です。 予防、治療目的ともに頻度を下げてもよいので継続することが重要です。

樹状細胞療法を受ける際の適応基準は何ですか?

樹状細胞療法は、免疫系の改善や特定の疾患治療に効果があるとされています。
以下のような方が適応となることが多いです:

* 再発性または難治性の感染症に悩まされている方
* 免疫系が低下していると診断された方
* アレルギー症状が重度な方

具体的な適応基準は医師の診察によりますので、まずはご相談ください。

樹状細胞療法は他の治療法と比較してどのような利点がありますか?

樹状細胞療法は以下のような利点があります:

* 自然な免疫力の強化: 免疫系を刺激し、自然治癒力を高めるため、副作用が少ない。
* 幅広い適応: 感染症やアレルギー、慢性疾患など、さまざまな病態に対応可能。
* 持続的な効果: 定期的な治療により、長期的な免疫力の向上が期待できる。

どのような患者が多いですか?

樹状細胞療法を単独免疫療法は1970年代から開始された。 治療の場所も最初は大阪大学医学部附属病院第3内科(1974年-1981年)、次に大阪府立母子保健総合医療センター(1981年-94年)、現在は大阪府立成人病センター(1994年-2002年)と変わり、患者数も増加し、2002年時点で900人であり、その半数が医者。 または大学教授本人か、その身内です。

ご予約・お問い合わせ

RESERVATION

診療時間
火・水・金曜    10:00-14:00 / 16:00-19:00
土曜          10:00-13:00 / 15:00-18:00
休診          月曜・木曜・日曜・祝日

※受付は診察時間の終了30分前です。

クリニック情報

CLINIC

クリニック名 銀座がん医療クリニック
住所 〒104-0061
東京都中央区銀座7丁目2-6
銀座アステルビルB1
銀座駅より徒歩3分 | 日比谷駅より徒歩5分
有楽町より徒歩6分 | 新橋駅より徒歩5分
TEL 03-6281-4966
イラストマップ
診療時間
日祝
10:00-14:00

10 - 13

16:00-19:00

15 - 18

【休診】月曜・木曜・日曜・祝日

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